究極の甘味料 「羅漢果」 (ラカンカ)
◆ ダイエット中、糖尿病の方も安心! 究極の甘味料 「羅漢果(ラカンカ)」

羅漢果は、ウリ科の植物で、中国・桂林周辺にしか
生育しない、貴重な果実です。
この果実は非常に甘く、糖度は実に砂糖の約400倍もあります。
羅漢果に含まれている甘味成分は、羅漢果自体の持つ果糖と、
その中に含まれる「テルペングリコシド配糖体」という
特殊な成分です。
テルペングリコシド配糖体は、砂糖の400倍もの甘さを
持っています。
また、腸から吸収されずに排泄されてしまう糖分のため、
砂糖のように体内でエネルギー利用される事が無く
殆どノンカロリーであるという特性があります。
血糖値やインスリンの分泌に影響がありませんから、
ダイエット中、糖尿病の方も安心して食べられる究極の甘味料です!
◆ 羅漢果の産地

羅漢果のふるさとは中国の広西省「桂林」です。
羅漢果は世界でただ一ケ所、
ここ桂林周辺でしか育ちません。
他の地域で栽培しようとしてもうまくいかないのです。
(当然、日本で売られている羅漢果も
すべて桂林からの輸入品です。)
私たちが日本のお店で目にするのは
茶褐色の乾燥した羅漢果です。
現在、中国政府は、
重点保護植物として種子や生の果実の国外への持ち出しを厳しく管理しているため、
日本では乾燥果実かエキスしか手に入りません。
◆ 土壌
桂林周辺の土地は、その昔(3億年程前)は海底でした。
その為、多くの海中生物の死骸が堆積し、カルシウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マンガン
を始めとする「ミネラル分」を非常に豊富に含んでおり、
これが「ミネラル」を多く持つ羅漢果の生育に大きな影響を与えています。
◆ 気候
桂林周辺は年間降水量が多く、しかも昼夜の温度差が大きいため
濃霧が出て日照時間が大変短くなります。
羅漢果はこの点を好みます。
◆ 「神果」 ・ 「幻の果実」と言われるのは・・・

桂林周辺は羅漢果の生育に必要な様々な気候・
環境条件を備えた、世界中でも数少ない土地の一つであり、
羅漢果の生育にぴったりと合った土地なのです。
広い世界の中で、桂林でしか育たなかった事・・・
それが、羅漢果が長きにわたって「神果」 ・ 「幻の果実」
であった理由なのです。
◆ 羅漢果の成分

羅漢果に含まれている甘味成分は、羅漢果自体の持つ果糖と
その中に含まれる「テルペングリコシド配糖体」という
特殊な成分です。
テルペングリコシド配糖体は、砂糖の400倍もの甘さを
持っています。羅漢果の甘さは口に含むと香ばしく、
味は黒糖(黒砂糖)に似ています。
それなのに血糖値やインスリンの分泌に影響がありません。
また、腸から吸収されずに排泄されてしまう糖分のため
砂糖のように体内でエネルギー利用される事が無く
殆どノンカロリーであるという特性があります。
ですから、糖尿病の方や、ダイエットを意識する方へ、
健康維持・美容に役立つと言う事から、
大変人気を集める果実となっています。
羅漢果は、最近よく耳にするSOD(活性酸素除去)作用を有する物質が
数多く含まれている事が、明らかにされています。
この事から、羅漢果は抗酸化力が非常に強く、
摂取すると体の酸化を抑制する力があると言えます。
また、ビタミンE(トコフェロール)、鉄、リン、マグネシウム、カルシウムなど
現代人に不足しがちなミネラル分を豊富に含んでいます。
特に「ビタミンE」と「鉄分」の含有量が大変多いです。
これには、羅漢果が育つ独特の土壌と気候、厳しい自然環境が
大きく影響していると思われます。
羅漢果の一番の良さはその抗酸化作用と言われています。
酸化を防ぐ・・・つまり人間の体に例えて言えば
カラダのサビ=血液の酸化・老化をはじめとする、各症状の改善に役立つという事です。
羅漢果は、「体を錆びさせない糖分」という事ですね!
砂糖は体内に入った時に酸性食品になる事から、体への酸化を促進する食べ物と
位置づけられます。
砂糖 =老化を早めるものを摂取し続けるのか
羅漢果=老化しにくいものを摂取し続けるのか。。。
体の負担は大きく変わっていくのではないでしょうか。
さぁ、これから羅漢果を美味しく食べて、ダイエットを目指しませんか!
下記の写真をクリックすると、羅漢果の紹介ページになります。